40代からの美容医療、何から始める?人気施術3選と失敗しない選び方ガイド
「そろそろ美容医療、気になるけど…何から始めたらいいの?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
美容クリニックと聞くと、「怖い」「高そう」「失敗しそう」など不安もつきもの。
でも実は、ダウンタイムが少なく、気軽に受けられる施術もたくさんあるんです。
私自身、40代に入ってから美容医療に興味を持ち、情報を集めていく中で
「これは知っておきたかった!」と感じたポイントをこの記事でまとめました。
美容医療デビューにおすすめの人気メニュー3選と、後悔しない選び方をお伝えします。
おすすめ美容医療メニュー3選
① ハイフ(HIFU)〜肌の奥にアプローチ、切らないたるみケア
- 超音波で真皮層〜SMAS層を引き締め
- ダウンタイムほぼゼロ、メイクも当日OK
- 費用感:1回あたり 2〜5万円前後(部位により変動)
- おすすめ度:★★★★☆
- 注意点:効果のピークは数週間〜3ヶ月後、継続的に受けるのが理想
私も「まずは試してみたい」と思った時に選んだのがハイフ。
お顔にお肉が少ない方は頬コケのリスクもあるのでカウンセリング時に相談してみて。
施術者によって仕上がりが変わるので、病院選びは意外に重要ポイント。
② 糸リフト(スレッドリフト)〜即効性重視ならコレ!
- 溶ける糸を皮下に挿入して引き上げる施術
- 施術直後から見た目に変化が出やすい
- 費用感:片側3〜5本で5〜10万円程度〜(本数・クリニックにより大きく変動)
- おすすめ度:★★★★☆
- 注意点:軽い腫れ・内出血のリスクあり、ダウンタイムは2〜3日(※個人差あり)
やっぱり「即効性を感じたい」なら、糸リフトは有力候補。
お顔のブラジャー的ポジションで、大きなたるみを予防してくれる効果も。
ただし、デザイン力がある医師を選ぶことが絶対条件です。
③ ボトックス注射〜シワ・凹みの即効ケア
- 表情ジワにボトックス
- 短時間で効果が見える「プチ整形」
- 費用感:1部位 2〜4万円前後(単位数やクリニックによる)
- おすすめ度:★★★☆☆
- 注意点:定期的なメンテナンスが必要/医師の技量で差が出やすい
周りの綺麗な40代・50代は、若い頃から高確率で打ち続けている印象。
打ちすぎると不自然な笑顔に。また、妊活中はNG。
⭐️番外編:引き締めケアなら「高周波」も選択肢に
実はもうひとつ、引き締め施術として注目されているのが高周波(RF)治療です。
熱エネルギーを皮膚の奥に届けてコラーゲン生成を促すもので、
サーマクールやポテンツァなどが代表的。
痛みやダウンタイムは比較的少なく、ゆるやかに引き締めたい人向けの施術です。
糸リフトやハイフと組み合わせて提案されることもあるので、
カウンセリングの場で選択肢として確認してみるのもおすすめ。
実際に私は、口横のもたつき(いわゆる“ポニョ”部分)が気になってオリジオという高周波の施術を受けてみました。
結果的に「ポニョ」と呼ばれるような部分が、なんとなくスッキリした印象に。
もちろん脂肪ががっつり減るような劇的な変化ではないのですが、
柔らかい肌質の方や、ゆるんだ感じが気になる人には、肌が目覚めるような引き締め感を体感できると思います。
切ったり入れたりが怖い、でも少し整えたい。
そんな方におすすめできる、やさしめの美容医療です。
【高周波施術の特徴と注意点まとめ】
・複数回通うことでじわじわ効果が出るという性質
・痛みが比較的少ないこと(ただし機種によって違いあり)
・脂肪が多すぎると変化が見えにくいこともある
・リフトというより引き締めと理解しておくと◎
美容医療で失敗しないためのチェックリスト!
チェックポイント | 内容 |
---|---|
症例写真の有無 | Before/Afterを必ず確認 |
医師の経歴 | 公式HPで専門資格や経験年数をチェック |
カウンセリングの丁寧さ | 押し売りせず、リスクも説明してくれるか |
料金体系が明瞭か | 「◯◯円〜」表記に注意。最終金額を聞くこと |
アフターケアの有無 | トラブル対応やLINE相談ができるか |
❓よくある質問Q&A
Q:ダウンタイムってどれくらいありますか?
A:ハイフならほぼゼロ。糸リフトや注射系は、2〜5日程度の腫れや内出血が出る場合も。
Q:どれくらい持ちますか?
A:ハイフで3ヶ月〜半年、糸リフトは半年〜1年、注射系は数ヶ月が目安です。ただし、持続期間は施術の種類や個人差によって異なるため、カウンセリング時に確認しておくのがおすすめです。
Q:初回は何を選ぶのが安全ですか?
A:個人的にはハイフ+軽めの注射 or ハイフ+高周波がおすすめ。様子を見ながらステップアップが◎
✍️ リサーチ部コメント
・「まずはやってみたい」ならハイフ
・「明らかな変化が欲しい」なら糸リフト
・「気になる部分にピンポイントで」なら注射系
どの選択にもリスクとメリットがあります。
気になる施術があれば、まずはカウンセリングを予約して話を聞いてみるのもおすすめ。
まず知ることが、美容医療を味方にする第一歩です。
まずは話を聞いてみるだけでもOK。今の自分に合う施術を一緒に探してみましょう。